Thunderbird 2.0で「XXX さんは書きました」−>「XXX wrote」

Thunderbird 2.0が出てからすぐにバージョンアップしたんだけど、2.0からはメールに返信するときに、引用されたメールの先頭に「XXX さんは書きました」と自動で挿入される。1.5のときはたしか「XXX wrote」だった(はず)。で、この前英語メールへの返信を書いたときに、「XXX さんは書きました」を「XXX wrote」に修正しなければならなかったので、Thunderbirdの設定を変えて「XXX wrote」と挿入するようにしたので、そのときのメモ。
この設定は日本語ロケールに関係するものなので、設定エディタでは設定できないんだろうなぁ、とは思いながらも設定エディタを開いて確認してみたところ、なんと該当する項目があった。ちなみに、設定エディタを開くには「ツール」メニューで「オプション」を選択するとでてくるウィンドウ内の「詳細」タブ以下にある「設定エディタ」ボタンをクリックする。そこの設定名

mailnews.reply_header_authorwrote

を見ると値が「%s さんは書きました」となっているので、それを「%s wrote」に変更。これだけでOK。設定エディタを閉じてメールの返信をすると確かに「XXX wrote」になる。