Mac leopard環境構築 19 Office 2008 for Mac

今日、大学生協からMicrosoftOffice 2008 for Macを購入しインストールした。
東工大Microsoftと特別なソフトウェアライセンス契約を結んでいるため、学生はかなりの低価格でMicrosoft製ソフトを購入できる。Office 2008 for Macは1月の発売以来ずっと欲しいと思ってたんだけど、発売されてから日が短いということで、まだ大学には来ていなかったんだ。それが今日店員に確認したところあるってんで、その場で速購入した。
OfficeはExcelPowerPointとWordをインストール。ついでにメッセンジャーも。メーラーThunderbirdを使っているので、Entourageはインストールせず。インストール直後は、大量のファイルをコピーしたせいか、Spotlightのインデックス作成のためにマシン全体の反応が鈍くなった。あと、どのアプリケーションもWindows版のOfficeに比べると起動が遅い気がした。ここは大きな不満。まだExcelで家計簿をつけたくらいしかしていないけど、Windows版のようにTabでオートコンプリートができないのはまごついた。カーソルキーで候補を選ばなければならない。他にも、複数オブジェクトを選択する場合にはCommand+クリックだったりして、Windows版といろいろと違うところがあるので、なれるまでは苦労しそう。だけど、今週から来週にかけて英語スライドを書かなきゃいけないので、それでだいぶ慣れそう。
NeoOfficeとも、Vmware上のWindows上のOffice 2008(これも同様にして購入)ともおさらばでき、ほとんどすべての作業をMac上でできるようになった。だけど、WindowsのファイルサーバにMacBookからファイルをコピーできないという、大きな問題も残っている・・・