MacBook環境構築 その1
昨日で論文が終わったので、今日は午後の時間を使ってMacBookの環境設定を行った。とは言っても、細かい設定まではいちいち覚えていられないので、インストールしたソフトウェアについてのメモだけだけど。
- Xcode 3.0
- TinkerTool
- http://www.bresink.com/osx/TinkerTool.html
- OS Xの隠されたシステム設定項目を表示し、設定可能にしてくれるツール。Dockを画面右下に表示するなどの設定をした。
- AppCleaner
- http://www.freemacsoft.net/
- 昨日の日記でインストーラがあってもアンインストーラがないと文句を言ったけど、これはアンインストールの支援をしてくれるソフト。詳しく動作確認はしていないけど、単にアプリケーション名でシステム内を検索し、見つかったファイルを削除ターゲットにしている様子。だけど、無いよりははるかにマシ。
- 公式サイトがなくなっていて(?)、Version Trackerからダウンロード
- http://www.versiontracker.com/dyn/moreinfo/macosx/32740
- QuickSilver
- http://www.blacktree.com/
- 主に、アプリケーションランチャーとして。Windowsユーザの先輩からの進め。
- キーバインドは「
Ctrl+SpaceCtrl+Enter」をQSに、「Ctrl+Shift+SpaceCtrl+Shift+Enter」をSpotlightに。 - 「http://www.sumainobaiten.com/blog/zakki/archives/2007/07/post_198.html」には「Extra Scripts」プラグインを入れればQSから画面をロックしたり、スリープさせたりできると書かれていたが、なぜかできなかった。
- なので、「Mac: キーボードで画面ロック(1) - Terminalからスクリーンセーバー起動 (groundwalker.com)」を参考に、~/binディレクトリ以下に、以下の内容でスクリーンをロックするコマンド「slock」を作成した。そして、QSのCatalogに~/binを登録。
#! /bin/sh open '/System/Library/Frameworks/ScreenSaver.framework/Resources/ScreenSaverEngine.app'
- lv
- ページャlvをどうしても使いたくてfinkと一緒にインストール。lvのインストールは簡単だったが、finkのインストールにだいぶ時間がかかった。
- finkは最新版の0.27.9のソースをダウンロードしてインストール。Leopard用のバイナリパッケージがまだ無かったので。
- aptやらunzipやらをソースからコンパイルするせいか、CPUファンがうるさく回り、インストールにもだいぶ時間がかかった。
- finkをインストールしたものの、今のところlv以外にfinkでインストールしたいと思うものが無い。。。
- http://www.finkproject.org/index.php?phpLang=ja
- Apache + phpの設定
LoadModule php5_module libexec/apache2/libphp5.so