ぱっぷHOUSE渋谷本店

今日、研究室のメンバー&OBの5人でぱっぷHOUSE渋谷本店に行った。ぱっぷHOUSEは数年前堀江貴文のブログで登場して以来広く有名になった焼肉屋。他の店では食べられないような部位をいろいろと出してくれるとのことだったので、以前から気になってはいたものの、お金がかかるって話も聞いていたので結局行けずにいたんだ。だけど、今日はメンバーが5人集まったので思いきって行くことにした。
本店は渋谷のセルリアンタワーの裏にある。正直、店内の狭さには驚いた。いっぱいに客が入っても20人程度のスペースしかない。ちょうど僕たちが食べているときに、6人掛けのテーブルに2人グループが2組でかけて食事してたし。アミは別々だったけど、焼肉屋でこういうのはちょっといやかな。
だけど、肉の味は本物だった。普段焼肉屋で食べ慣れているはずのハラミが、とにかく柔らかくて、全く別のものに感じられた。稀少部位は格別だった。8品くらい食べたんだけど、名前を覚えているのは、ハネシタ、イボチ、ミスジ、肩サンカク。メニュー一覧とかホームページ上で公開されていればすぐにでも思い出せるんだけど。油少なめのあっさり系のものも食べたけど、集まったメンバーの多くがジューシー好きだったので油の多い肉中心となった。それがすごい。全部きれいな霜降り。どの肉も甘くて、口の中でとろけるようだった。
ちなみに、稀少部位は時価で、一品おおよそ4000円ほどらしい。いい肉をかなり食べたので5人で6万円オーバーしちゃった。だけど、クーポン券(印刷した地図)があったので1割引にしてもらい、58,000円に。軽く食って一人あたり1万て話を先輩から聞いてたけど、まさにその通りだった。一食にこんなにお金をかけたのは初めて(自分で払ったのは)。こんな贅沢は当分できないなぁ。