Cソースコードのヘッダファイルを展開

gccのオプションで「-E」と言うのがある。これはCのソースコードプリプロセッサで処理した結果を標準出力に書き出すオプション。ソース中に記述したヘッダファイルの内容も展開してくれるので、わざわざlessやlvでヘッダファイルを開いてデータ型を調べるより、このオプションを使って出力されたコードを検索する方が早かったりする。今まで知らなかった。
size_t型とssize_t型の違いを調べていて、たどり着いた次のページから知った。
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