Mac leopard 環境構築 17 Safari Stand
今日からブラウザをFirefoxからSafariに乗り換えることにした。Firefoxは昔から使っているいいブラウザなんだけど、Macに乗り換えてから「Command+w」でウィンドウが閉じないのに満足できなかったり、PDFをブラウザ画面内で開けなかったり、Google Readerでタブを開きすぎるとショートカットキーでタブが開けなくなったり、やっぱりもっさり感があったりで、いまいち満足できてなかったから。そこで今回Safariが3.1にバージョンアップしたのを期に、Safari Standをインストールして使おうと思ったわけ。最速ブラウザだって言うし。
Safari Standは公式ページ(SafariStand)から最新版の3.1L161をダウンロード、SIMBLのページ(SIMBL)から最新版の0.8.2をダウンロードしてインストールした。今回は付属のHetimaWebThumbnail.qlgeneratorはインストールせず。そもそもWeb履歴をSpotlightで検索したいとは思っていないから。
Safari Standにはいろいろな機能があるけど、僕が使おうと考えているのは以下の機能だけ。これだけでもだいぶ快適。
- Stand Bar
- 主にブックマークを開くために。Safariのブックマーク管理画面はどうも使いづらいので。
- ターゲットリンクをタブで開く
- シングルウィンドウモードで使いたい。Google Readerで別ウィンドウで開くのではなく、タブで開きたい。
- Quick Search
- HTMLソースの色づけ
- JavaScriptの各種命令の禁止
欲を言えば、ロケーションバーからQuick Searchしたときに、新規タブで開いてくれると大変うれしい。