高知思いで日記

7/30 - 8/3までの5日間、学会で高知まで行ってきたんだけど、そのときの感想を軽くまとめる。あくまで高知の感想で、学会の感想じゃぁない。w
まず思ったのは、とにかく雨が降るってこと。それも夕方から夜にかけての短い時間帯だけ。昼間は晴天でめちゃくちゃ暑いんだけど、夕方頃になると曇るときが多く、するとまもなくして雨が降り出す。5日中4日は降ったかも。そのうち2日はかなり激しく降った。
出来立ての鰹のたたきはうまい。ひろめ市場って場所で出来立ての塩だたきを食べたんだけど、これがめちゃくちゃうまかった。他にもいろいろと魚介類を食べたけど、どれもおいしかった。
今年話題の高知城。国の重要文化財。卒業旅行のときはだめだったけど、今回は中に入れた。5階建てで結構高い。階段の1段1段が高く上り・下りが大変だった。最上階は風通しがよく、涼しくて心地よかった。ちなみに、現在の高知城は1749年に再建されたものらしい。オリジナルは1603年に完成したそうだけど、1727年の火事で焼失したとか。
最終日、飛行機の中で窓の外を眺めると、なんと、室戸岬を発見。とがった半島があり、その周囲を自動車道が囲っているのが見えた。また、半島内部は山が見え、ところどころ自動車道が横切っているのが見えた。デジカメを持っていたら写真を撮っていたんだろうけど、あいにく持ってなかったからなぁ。でも、3月にはそこを車で通ったんだと思うと、感慨深かった。