Snow Leopardで追加されたショートカット

Mac OS X Hints経由で知った、Snow Leopardから追加された有益なキーボードショートカットをいくつか。Leopardからの見た目の変化はないけど、全体的に使いやすくなってる。

Stacksでのキーボード操作

Enter	ファイルなら開く、フォルダならStacks内でそのフォルダに入る。Command + O、Command + Downでも可。
Command + Up	Stacks内で上のフォルダに移動する
Command + Enter	Finderでその項目を開く（Stacksは終了）
Command + Option + Enter	Finderでその項目を開く（Stacksは開いたまま）

macosxhints.com - 10.6: Finder-like keyboard navigation in Stacks

Open & Saveダイアログで隠しファイルを表示

Command + Shift + . (period)
macosxhints.com - 10.6: Show (and hide) hidden files in Open/Save dialogs

QuickTime Xでムービーの先頭・末尾に移動

Option + Left	先頭に移動
Option + Right	末尾に移動

macosxhints.com - 10.6: Jump to start or end of videos in QuickTime X

ExposeでWindow選択

Exposeですべてのウィンドウを開いた状態（F9）、あるいはアプリケーションウィンドウを開いた状態（F10）でキー入力を開始すると、キーにマッチするタイトルのウィンドウが選択される。その状態でEnterを押すとExposeを終了して、そのウィンドウがアクティブになる。
macosxhints.com - 10.6: Select windows by name in Exposé

FinderのColumn Viewのショートカット

Tab & Shift + Tabでフォルダー間の移動の履歴をたどれる。Tabで履歴を進む、Shift + Tabで履歴を戻る。
macosxhints.com - 10.6: Use enhanced keyboard navigation in Finder