パッチ作成・適用メモ その2
id:stakizawa:20050531:t1に引き続き(もう4年も前!)、diffによるパッチ作成と、patchによるパッチ適用のメモ
パッチ適用前後でファイルの存在が変わる場合
パッチを当てることによって、新しいファイルを追加したり、ファイルを削除する場合には --new-fileオプションを付けてdiffコマンドを実行してパッチを作る。
$ diff -cr --new-file FROM TO > XXX.patch
適用したパッチを外す
-Rオプションを付けてpatchコマンドを実行することで、適用したパッチを外すことが出来る。
$ patch -p1 -d . -R < XXX.patch