DEATH NOTE

今日、友達と新宿にDEATH NOTEを見に行った。
誘われるまでは行く気無かったんだけど、見てみてびっくり、面白かった。ネタバレになっちゃうから詳しくは書かないけど、最後の重要人物が死ぬシーンがよかった。「革命を成し遂げるには、痛みを伴う」って表現が当てはまるようなシーンだった。原作の第1部ではなんだかんだ言ってライトの思い通りに行き、本人も機械的に作業しているような感じだったけど、映画では自分の誤算でその人物が死ぬことになったって言ってたから。原作中の重要なシーンがところどころ抜けてるけど（例えば、リュークがライトにノートを渡す時に言った「天国も地獄も無い」とか）、全体的にはすごく良かった。
もう1つ驚いたのは、数週間ぶりに目黒線に乗ったんだけど、西小山駅、武蔵小山駅が地下にもぐっていたこと。Wikipediaの東急目黒線のページによると、7/2からだったらしい。まったく知らなかった。