研究室同期飲み

今日は今年卒業していった研究室の同期と飲んだ。場所は日本橋の「蕎麦楽食家 JUAN」。
8時前に日本橋駅に5人で集合し、それから約2時間半。それほど多く飲み食いしなかったけど、いろいろと話した。やっぱりみんな楽しそうだったよ。お金に困っているのもみんな同じ。給料が15日締めとか、飲みに頻繁に行くとか、5万円する腕時計を買ったとか、16万のノートPC買ったとかで。初めて知ったんだけど、来月以降はもう少し給料が減るとか。現時点で貯金が3万しか残っていないって友達、生きていけるのかな?その彼は飲みが終わったあとにマージャンに行っちゃったし・・・
まぁ、みんな相変わらず普通に生活しているみたい。ひとり、学部で卒業して他の大学院に進学していた友達がいて、その彼とは1年ぶりにあったんだけど、いつもだぼだぼな服を着ている、ってことは昔とまったく変わってなかった。
ちなみに、今回も少しおごってもらえた。学生は2000円で、社会人は4000円。ここんとこ、1週間以内にいろんな友達から計3回おごってもらったんで、なんか申し訳ない気分。今度同期で飲むときは対等な金額がいいな。
ちなみに、「蕎麦楽食家 JUAN」はその名のとおり、そばを出す居酒屋。食べ物メニューのほとんどはどこにでもある居酒屋と同じようなもんなんだけど、日本酒、芋焼酎の種類は若干多かったかな。屋久島産の「三岳」とかも置いてあったし。僕は焼酎では桜島を飲んだ。まぁ、いつものごとく、味の違いはわからなかったんだけど。最後に名物らしい「あがりそば」を食べた。普通のざるそば。こしもあって味はそこそこ。だけど、量の割りに値段が高く感じられた。