MacBook Pro 環境設定 メモ
OSクリーンインストール
購入時のMacBookには無駄な言語環境が入っているので、それを削除するためにもOSのクリーンインストールをした。日本語と英語以外の環境を外してのインストール。実は一番容量を食っているのはプリンタドライバなんだけど、入っていた方が便利だと思い残しておいた。
システム環境設定
パーソナル
- Spaces
- アプリケーションの切り替えで、アプリケーションのウインドウが開いている作業スペースに移動しない
- Spotlight
- 1)PDF 書類、2)書類、3)プレゼンテーション、4)フォルダ、5)イベントとTo Do項目のみをチェック
- Spotlightウィンドウを開くショートカットキーをCtrl + Shift + Enter
- ~/bin、~/tmp、/opt (MacPorts)、~/Downloads、~/Desktop は検索対象から除外
- アピアランス
- タイトルバーをダブルクリックしても最小化しない
- 最近使った項目をすべて「なし」に
- セキュリティ
- スリープやスクリーンセーバーからの復帰時にパスワードを要求
- 自動ログインを無効
ハードウェア
- Bluetooth
- キーボードとマウス
- キーのリピート速度はFastestに、リピート入力認識までの時間はShortestに
- ファンクションキーを普通に使う
- キーボードショートカット
- Front Rowを無効
- すべてのアプリケーションの 拡大/縮小 メニューに Command + F10
- Tabキーの操作対象を すべてのコントロール
- トラックパッド
- 二本指クリックをSecondaly Click(副ボタンクリック)
- サウンド
- メニューバーに音量を表示しない
- 省エネルギー
- バッテリー時は1)30分後にコンピュータをスリープ、2)5分後にディスプレイをスリープ
- ACアダプタ使用時は1)コンピュータをスリープさせない、2)15分後にディスプレイをスリープ
インターネットとネットワーク
- QuickTime
- キャッシュサイズを最小(100MB)
- ネットワーク
- 共有
- コンピュータ名を変更
システム
- 日付と時刻
- 時間帯を 東京 - 日本
OS X 付属ソフト
Finder
- デスクトップにHDは表示しない
- サイドバーに表示しないもの
- コンピュータ、iDisk、どこでもMy Mac、デスクトップ、書類、過去1週間、すべてのXXX
- すべての拡張子を表示
- パスバーを表示
プレビュー
- PDFで最後に表示したページを記憶しない
- デフォルトWebブラウザはFirefox
- 新規ウィンドウは空のページで開く
- 安全なファイルを自動で開かない
- Safariを修了したときにダウンロードリストから削除
- アプリケーションでリンクを開く場合、現在のウィンドウの新規タブに開く
- 標準フォントのサイズを14ポイントに
- RSSでアップデートの確認はしない
- ユーザ名とパスワードを自動入力
- タブバーを常に表示
- ステータスバーを表示
- 未開封数のDockへの表示: すべてのメールボックス
- 添付ファイルの保存先: デスクトップ
- 未変更の添付ファイルの消去: Mailの終了時に実行
- すべてのメールボックスを検索するときの追加対象: ゴミ箱、迷惑メール
- すべてのメールを迷惑メールフィルタの対象にする
- ルールを適用する前に迷惑メールを選別
- メッセージのフォーマット: 標準テキスト
辞書
- 和英/英和辞書、Dictionary、国語辞書、...の順
ターミナル
お気に入りの設定をコピーして、以下の設定をする。
- テキストをアンチエイリアス処理
- ウインドウサイズの行を50くらいに
- シェルが正常に修了した場合は閉じる
- ターミナルの宣言は xterm
- CDからの読み込み形式はAAC、オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する
- 持っていないアルバムアートワークを自動的にダウンロードする
- ライブラリへの追加時にファイルをiTunes Musicフォルダにコピーしない
- 今回、音楽ファイルはすべてWindowsマシンからコピーして持ってきたので、すべてのファイルに実行権限がついている。以下のコマンドを、音楽ファイルが置かれているルートディレクトリ上で実行して、実行権限を削除
$ find . -type f -exec chmod -x {} \;
MacPorts
MacPortsの設定
Beginning OS X 10.5のインフラ整備編を参考に、/opt/local/etc/macports/variants.confに以下の1行を追加。
+system_x11
この1行を追加することで、今後インストールするパッケージにはsystem_x11バリアントが有効になる。これはMacPortsで提供されているX11ではなく、Mac OSXで提供されているX11を使用するというオプション。何かと問題もあったりするらしいけど、重複するソフトウェアは出来るだけ入れたくないので有効にした。今回このオプションを有効にした一番の目的は、pTexのインストール時にX11を入れないようにするため。
ソフトウェア
$ sudo port install lv $ sudo port install nkf $ sudo port install pTex +utf8 +nox11 $ sudo port install stow $ sudo port install tree $ sudo port install ruby19 $ sudo port clean --all installed
アプリケーション
だいたいインストールした順。
Quicksilver
- Quicksilver-b56a4 をインストール
- ショートカットは Ctrl + Enter
- Start at login & Warn before quitting
- カタログの設定
- UserからHome以外を除外
- Customに~/bin/slockファイルを追加
- slockはSubversionリポジトリからチェックアウトした、スクリーンセーバーを起動するスクリプト(2007/12/16の日記)
- Custonに~/workディレクトリを追加
- /Developer/Applicationsを深さ3のFolder Contentsとして追加
- Typeは.appに限る
ATOK 2008
Xcode 3.1
Carbon Emacs
iWork '09
NVIDIA cuda
Microsoft Office 2008 for Mac
- Word、Excel、PowerPointのみ
- 構成ツールは英語 & 日本語
- バッテリー容量を確認
- ユーティリティにインストール
VMware Fusion 2.0.2
JabRef 2.4.2
- External Programs設定
- Advanced設定
- Use native file dialogにチェック
VLC 0.9.8
AppCleaner 1.2.2
- アプリケーションアンインストール支援
- ユーティリティにインストール
MindNode 1.2
- マインドマップ作成
- Adobe Updaterのファイルの保存先を~/Downloadsに
OnyX 2.0.3
- OSXのカスタマイズ、クリーニングソフト
- ユーティリティにインストール
- OnyX起動時にSmart状況の検証、起動ボリュームの構成を検証しない
- 各種設定
- ネットワークボリュームに.DS_Storeファイルを作成しない
- Dockは右側に上揃え
- Spotlightで辞書内を検索しない、計算機を使用しない
- インストール後、旧マシンから次の2つのファイル、ディレクトリをコピー
- ~/Library/Application Support/Firefox
- ~/Library/Preferences/org.mozilla.firefox.plist
- 入っている拡張は Drag & DropZones、Edit Middle、Look Up in Dictionary、Read it Later、simpledelicious、Stop-or-Reload Button、Tab Mix Plus、TagSifterの8個
- インストール後、旧マシンから次の2つのファイル、ディレクトリをコピー
- ~/Library/Thunderbird
- ~/Library/Preferences/org.mozilla.thunderbird.plist
- 入っている拡張はImportExportTools、Signature Switch、Xpungeの3個
- そのうち、Apple Mailに乗り換える予定
Emobile LCユーティリティ
Microsoft Messenger 7.0.2
SpotInside 1.0.1
- 特定の(複数)ディレクトリ以下の検索用に使用
- ~/Documents/2009/memo、~/Documents/2008/memo、~/Documents/2007/memo、~/Documents/2006/memo、~/Documents/Private/memo以下に対してまとめて検索をかけたいときに使うことが目的
- この日記と同様に、ファイル名に検索文字列が含まれているファイルも対象とするために、クエリを修正
Thousand 1.0b
- 2chビューア
- 履歴は記録しない
Paparazzi 0.5b
- Webページのスクリーンショットを撮る
Sequential 2.0.3
- 画像ビューア
- フォルダ内の画像を連続表示、きれいな全画面表示、メニューからの壁紙登録が気に入った
Cyberduck 3.2
KeyHoleTV 1.3
- テレビを見るために
- 学内で起動するとまずいので(たぶん)、QuickSilverの起動対象から外す
Skype 2.8
OSX付属ソフトプラグイン
Glims 1b15
- 検索結果にサムネイルは表示しない
- 常に新規タブでリンクを開く
- 新規タブの配置は「現在のタブの右」
- 検索エンジン
- 検索欄入力の自動補完「しない」
- 検索リンクサジェスチョンは無効
- タイプ入力と同時にページ内検索を自動的に開始しない
- 有効にしたら、Google Readerのg+Xショートカットが使えなくなった
letterbox 0.22
- Mailを3カラム表示にする
Quick Lookプラグイン
すべて /Library/QuickLook 以下にインストール
Archive.qlgenerator 0.1
Folder.qlgenerator 0.3
JapaneseText.qlgenerator 1.0.1
- QLColorCodeを文字化け対策すればこれは必要ないかも
- 結局削除
QLColorCode 1.1.0
- このページを参考に文字化け対策
- パッチを作った
*** colorize.sh 2009-01-10 08:12:33.000000000 +0900 --- colorize.sh.new 2009-02-09 21:23:07.000000000 +0900 *************** *** 27,37 **** cmd=$hlDir/bin/highlight cmdOpts=(-I --font $font --quiet --add-data-dir $rsrcDir/override \ --data-dir $rsrcDir/highlight/share/highlight --style $hlTheme \ ! --font-size $fontSizePoints --encoding $textEncoding ${=extraHLFlags}) #for o in $cmdOpts; do echo $o\<br/\>; done ! reader=(cat $target) case $target in *.graffle ) --- 27,37 ---- cmd=$hlDir/bin/highlight cmdOpts=(-I --font $font --quiet --add-data-dir $rsrcDir/override \ --data-dir $rsrcDir/highlight/share/highlight --style $hlTheme \ ! --font-size $fontSizePoints --encoding utf-8 ${=extraHLFlags}) #for o in $cmdOpts; do echo $o\<br/\>; done ! reader=(/opt/local/bin/nkf -w $target) case $target in *.graffle )
-
-
- これをcolorize.patchみたいな名前で保存して次のようコマンドを実行すればOK
-
$ cd /Library/QuickLook/QLColorCode.qlgenerator/Contents/Resources $ patch -b -d . < ~/colorize.patch
- EPSQuickLookPlugIn
- EPSファイルをQuick Look