パッチ適応時にバックアップを取る

以前の日記(id:stakizawa:20050531#t1)でプログラムのソースにパッチをあてたときに元ファイルのバックアップがされないって書いたけど、今日その方法がわかった。単に「patch」コマンドに「-b」オプションを付けるだけ。これで変更されるファイルを「.orig」って拡張子をつけてバックアップしてくれる。

 $ patch -p1 -b -d . < ../XXX.patch

patchコマンドのマニュアルに書かれてた。何の気も無くman patchして、ついでにbackupで検索したら一発で発見。マニュアルはちゃんと読まないとな。